2008年12月16日

映像制作班@3年ゼミ

adn30.jpg3年から本格的にゼミで専門の勉強がスタートするのですが、うちのゼミではメディアとビジネスの関係性や、メディアイベントとイメージ戦略などについて、自らの足で現地に赴き、自らの目で確かめ、関係者に話を聞いて、自分のテーマについてリサーチし、考察をまとめ、ゼミ内外で発表するということを課しています。後期にNHK広島放送局に映像作品を応募し、ディレクターとして全体をまとめた、3年ゼミの馬越君に、自らの後期の活動をふりかえってもらいました。(上映会の模様はこちらの記事を参照してください)http://centre.cocolog-nifty.com/media/2008/12/nhk-091b.html

adn11.jpg「みなさん、はじめまして。
3年生はみんな就職活動で忙しそうです。がんばらなくては。3年ゼミの馬越です。今回参加した、NHK大学生ビデオゼミナールというのは、1つのテーマについて5分間の番組について大学生が企画・制作し、最終的にNHKの枠で放送されるというものです。県内8大学、18グループ、総勢72名が応募したそうですが、これに僕を含めた5人のメンバーで参加しました。今年のテーマは「いのち」でした。ちなみに去年は「仕事」だったそうです。まずこのテーマで取材対象を決めるまでに、かなり時間がかかりました。構成表をNHKに提出できたのも締め切りぎりぎりでしたadn25.jpgし・・・。取材対象に決めたのは、グルジアからの短期留学生Nanaさん。前回の林先生の記事で映っている彼女です。グルジアといえば、今年の8月にロシアと紛争が起きたことで、ニュースに取り上げられ、現在も緊張状態が続いている国です。みなさんもこのニュースでその名を意識されたと思います。そんなグルジアから来た留学生を取材することで、何か「いのち」というテーマを身近に感じることができるのではないか、と思いました。

取材を始めて、まず立ちはだかったのが言葉の壁。グルジア語でも日本語でもなく、会話はすべて英語だったたadn23.jpgめ、スケジュールの調整にはじまり、思い違いがたびたび起きてしまいました。ヒロシマの歴史を伝えるなど、大事なシーンを撮る時だけは、こちらの真意を間違えて伝えては、と林先生や国際交流室の方に通訳していただきました。しかし、僕らがもっと英語を話すことが出来ていれば、もっと問題の焦点をしぼって、核心に迫れていたのではないかと思います。

いろいろと苦労はありましたが、Nanaさん自身が自ら体験した「紛争当事者」としての想いを、吐き出すように語ってくれ、番組として伝えるべきメッセージは込められたのではないか、と思います。ただ、映像として取り上げるにはグadn26.jpgルジアについての映像や情報が足りないため、もっと彼女について僕らも知るべきだっadn21.jpgた、という点は反省しています。100%納得がいく作品とはまだいえませんが、今回この企画に参加したメンバー(他ゼミからのみんなも、それぞれ得意分野を活かして作り上げました)はそれぞれに何か得るものがあったと思っています。僕たちのこの作品「記憶〜忘れられない出来事〜」と、林先生の1年入門ゼミ生が中心となって作った「つながりのきっかけをつくる」は12月25日(木)の深夜0時45分〜1時10分までNHK教育テレビで放映されますので、興味のあるひとはぜひ見てください。馬越でした」。

posted by 林 晶子 at 08:00| 林ゼミ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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