2008年12月18日

最初の一歩@1年ゼミ

adn10.jpg先日、3年ゼミ生グループが「第4回NHK大学生ビデオゼミナール」にチャレンジしたことをお伝えしましたが、このたび、1年生入門ゼミグループも果敢にも作品を応募し、上映会で取材意図などを説明しました。タイトルは「つながりのきっかけをつくる」。本学の中高生の夢・笑顔実現プロジェクトのリーダー、西本君を中心に、不登校の中高生に、一歩外に出てみようよ、もう一度「集団生活」の楽しさを思い出してみようよ、とそのきっかけを提供しようと大学生ならではの発想で背中をおしている活動を取り上げています。カメラを使ってインタビューするのも、テーマを構成しながら作品を作るのも、初めての経験の5人組。応募8大学の中でも、1年生の応募はこのグループだけでした。ディレクターを務めた宇根川君に、取材、作品完成への一連のプロセスから何を学んだのか、聞いてみました。

advs3.jpg「今回の作品は、私たちが初めて作った作品です。『いのち』という難しいテーマだけに、何回もつまづきました。作品を作りながら多くのことを学べました。撮影、編集技術はもちろん、不登校についても深く知ることが出来ました。これから4年間、さまざまなことにチャレンジし、広い視野で作品を作りたいと思えました」。

難しいテーマであることは間違いないのですが、ひとは一人では生きていけない。周りにいて、じっと見つめてくれている人の存在を、もう一度思い出してみよう。そして、そのつながりの連鎖に感謝したら、孤独な苦しadvs2.jpgみを知っているあなたが、他の苦しんでいる人に手をさし伸ばしていこう。そんな西本君のアツい想いを伝えようと、悩み、もがいた末に出来上がった作品です。1年生だけに、まず「映像制作とは何か」というところから学び始め、完成させるまでのプロセスから多くを学んだようです。誰にでも最初はあるわけで、一流と言われるクリエイターだって最初は「出来ないことの多さ」に立ちすくんだことでしょう。それでも、試行錯誤の中から、自分らしくできることを一つ一つ着実に増やしていき、テレビ前にいるひとの心を打つ、共感を生む映像メッセージを表現する力をたくわえ、オリジナルな作品を作っていけるのだと思います。今回チャレンジした1年生たちは、このスタート時の達成感や懸命さを忘れず、次回作へとつなげていってくださいね。

advs1.jpg昨日ご紹介した他大学との「研究発表会」を含め、他大学と同じ土俵で努力した成果を発表することは、勇気もいることです。でも、他大学のよく出来ている発表を見ることで、「わかりやすく伝えるためには、こういう要素を盛り込むことが必要なんだな」と、同じ年の大学生の作品を見ると、自然と体で感じることが出来るのです。良いプレゼンテーション、内容の充実のためのプロセスを、教えられなくても自分で気がつくんです。これが、わたしがゼミ生に「他大学との交流」を積極的にすすめている理由です。ほかの1年生のみなさんも、来年の応募を目指して自分の興味あるテーマをあたため、そして映像制作力を身につけていってください。本学の応募した2作品は、12月25日(木)の深夜0時45分〜1時10分までNHK教育テレビで放映されますので、夜遅い時間ですが、よろしければご覧になってみてください。

それから、生明ゼミ主催のライブ「HUEDITION」が今日、18時からクラブクリームにて開催されます。詳しくは本人達の記事を再掲しますので、どうぞ足を運んでみてください。(わたしは会議中・・・おそらく)http://media.blog.hue.ac.jp/article/110617809.html
posted by 林 晶子 at 00:00| 林ゼミ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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