2009年01月06日

紀伊國屋書店で

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ここは広島市中区センタービル6階の紀伊國屋書店の広島店晴れ

店内で一眼レフカメラをかまえる人物は……

「いっぽ」編集部のゼミ生Tくん!!


いえいえ大丈夫です、許可を得て撮ってますわーい(嬉しい顔)

カメラの先にあるのはこのPOP………
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拡大すると……HUEのロゴシールがぴかぴか(新しい)
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そうなんです、紀伊國屋書店のご協力を得て、メディアビジネス学科の学生手作りPOPを使っていただいているのです。その企画担当がTくんなのでした。

よ〜く見ますと店内にはけっこう「HUEシール」がるんるん
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右斜め下 これなんか和紙ですっごく凝ってますよねぇ、ついついめくりたくなる立体構造だし目

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きっかけは、「学生は本を読まないと言われるけれど、みんなけっこう本屋さんには行ってるよね」という会話から。
それでは市内の本屋さんウォッチングをしてみよう、ということに。
じっくり観察すると本屋さんごとにいろんな面白い特徴がありました。
(詳しくは「いっぽ」冬号誌面でhttp://ippo-2.seesaa.net/)
で、紀伊國屋書店にご相談。
ご快諾いただき、「出版とビジネス」受講生が50点以上を作ってエントリー、書店の審査を経て優秀作を使っていただこうという企画になりました。
長い説明ですみません(汗)

Tくん、ごくろう!! ほとんど一人で実行にこぎつけた企画でした(笑)

店内でシール貼って回ったし、大学のスタジオで一点一点、本の撮影もしましたし、
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思えば対象となる本選びからはじまり、POP07.jpg









デザインの心得のある人もない人も、
本読むのが面白くて手が止まってしまった人も、
賞品目当ての人も
みんな一生懸命チャレンジし(笑)

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できあがったPOPがこんなに!!

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POPは書店から読者のみなさまへのメッセージ
本の面白さが伝わると嬉しいですわーい(嬉しい顔)
どうぞ一度書店に足をお運びくださいかわいい
posted by 長谷川 泰志 at 14:57| 長谷川ゼミ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年01月05日

あけましておめでとうございます


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みなさん、あけましておめでとうございまするんるん 


一周して再び長谷川です(^^;;


今年もメディアビジネス学科をよろしくお願いいたします。



さて、メディアビジネス学科は本日から早速授業でした。1年生の「デジタルメディア演習T」をご紹介しましょう。


の授業は、初めてのカメラ、初めてのタジオ、何といっても機材操作に慣れることが目的です。


去年の9月来ずっとトレーニングを積んできましたが、12月の最後の授業で5分間のインタビュー番組をスタジオで収録しました。

今日はその合評会です。


で、休み中に編集制作しておいたのが先のDVDというわけです。


↓作業はすべてパソコンです。とっても便利になりました
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しかし全部で20枚は焼きすぎました(笑)↓
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1年生のみなさんがスタジオを使いこなすのはなかなか大変だったと思います。


奮闘ぶりを写真で紹介しましょう。

インタビュー番組ですので聴き手と話し手はこのような配置です↓
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一番緊張する役ですね。
いや、たいしたものですよ、こんなにしゃべれるなんて。

使ったスタジオカメラはこれです↓
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同時に2台です↓
studioF.jpg studioG.jpg

一台は2人のツーショットを撮り、もう一台が話し手のワンショットに照準を合わせています。

出演者にとって頼りになるのはこちら↓
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フロアディレクターですね。
なんてったってカンペもだしてくれますし(笑)
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ディレクターは出演者と進行を確認しています。両方とも緊張してるのでしょうけれど。
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上から見るとこんなに殺風景です
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こんな小さなフラワーアレンジメントでもいいアクセントになるのですよ







そして出演者やカメラマンが見てチェックしているのがこのモニターです。
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こうしたスタジオスタッフすべてをコントロールしているのが2階の調整室です。

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ここから2人のカメラマンやフロア全体にインカムで指示がでています。

カメラの切り替えも調整室の瞬間の手元操作で行います。

ここぞという時には話し手のアップとか。



そして字幕やBGMも生で同時に入れていきます。
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緊張しますねぇ、タイミングを合わせるのは。
字幕はもちろん前もって作っておきます。


こうしてみると、チームワークがとても大切です。
心を一つにして初めていいものができます。
みなさん、これからも励んでいきましょう手(グー)

posted by 長谷川 泰志 at 23:56| 長谷川ゼミ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年12月25日

みなさん、また会う日まで・・・

サンタクロースって、昨夜(24日)ではなく、今日(25日)の夜に来るんでしたかexclamation&question
難しい問題です!exclamation



少なくとも、もう数十年、わたしのところへは来てくれませんバッド(下向き矢印)

こんな夜には、「♪ママが、サンタにキスをした」という曲がいいですね。
あの微妙な含蓄・・・好きです。わたしには、なかった経験ですけれどわーい(嬉しい顔)


ところで、サンタさんも、きっと明日には遠い国に帰ります。
そして、今度、お会いするのは来年ですね。
一年に一回だけ、出会うというのはロマンチックです。

わたしも、大好物の「うどんすき」でも食べて、これから遠い国に帰ります。

それでは、みなさん、よいお年をお迎えください。
来年も、メディアビジネス学科をよろしくお願いします。

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posted by 松井 一洋 at 14:35| 松井ゼミ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年12月23日

今読んでいる本

諸先輩のブログを読ませていただくと、ほとんど毎日お書きになった人もいて、
筆無精のわたしは責任を感じながら・・・あせあせ(飛び散る汗)

と、いうわけで、今日は、今読んでいる本について告白(exclamation)します

『TSUNAMI 津波』(高嶋哲夫) 集英社文庫
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実は、わたしのライフワークのひとつが「災害情報に関する実践的研究」なのです眼鏡
本屋さんの店先に災害に関する本が並ぶと思わず手にしてしまいますグッド(上向き矢印)

ご存じの方も多いと思いますが、Tsunami(津波)は、世界に通用する日本語のひとつ
です霧
いまでは、国際会議でも、seismic sea waveなんて誰も言いません。
あまり、ありがたくないことですけれど。たらーっ(汗)

それにしても、災害大国日本に住んでいると、いつ、どこで大災害に遭遇するかわかりません。
「災害は、忘れない頃に、もう次がやってきます」
・・・物心両面の備えは、忘れないようにしましょう。exclamation×2
posted by 松井 一洋 at 16:29| 松井ゼミ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年12月21日

初めてのブログ体験

みなさん、こんにちは。
松井と申します。

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メディアビジネス学科の先生方の全員がこのブログに登場され、
ついに、ついに、わたしにも順番がまわってきました

ところで、ブログというのは、世界中のどなたがご覧になるかわからないと考えますと、
それだけでたいへん恥ずかしくなってしまいますあせあせ(飛び散る汗)

わたしは、諸先輩方のように、とてもその日の自分の行動をここに告白(?)することは
できませんexclamation×2
(あっ!別に悪いことはしていないのですよ・・・笑)

それに、今週からはゼミの学生たちもほとんどお正月休みにはいります。
ゼミ生からの一言も、もらえない状況です。
苦、苦、苦・・・もうやだ〜(悲しい顔)

だから、きっと面白くないので、先にお詫びしておきます(礼)
すみません。ふらふら
今日は、これで終わりです。
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posted by 松井 一洋 at 16:27| 松井ゼミ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年12月20日

HUEDITION無事終了!!!

どうもこんにちわ。

生明ゼミのりょうたです!
あれ??生明ゼミの担当は終わったんじゃ・・・と思われる方もいると思いますが、この前告知した
HUE-STARの初主催ライブHUEDITION開催され無事終了いたしました!!!
ここでちょっと写真を載せつつ結果報告をしたいと思います!

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場所はclub cream hiroshima
広島市内の薬研掘通りってとこにあるもとはクラブとして営業してます。

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リハーサル風景をちょこっとだけ
どのバンドも真剣なまなざしで準備に余念無し!

リハが終わり本番までリラックスムード


そしてついに本番スタート

トップバッターは、The Auctions

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比治山大学フォークソング部所属のオルタナティブロックバンド(Vo.オカハラ談)
曲がすごくカッコいい!!!

お次はパニックライマー

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女性ボーカルでポップなバンド!!
一番最後にブッキングしたのがパニックライマーでした。
ホントにギリギリにもかかわらず出演していただきありがとうございました。

3番目はBURN

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ハードロック路線でアメリカン。そんな雰囲気を漂わせる。
とりあえずむっちゃ演奏上手い!!
BURNのような音楽はどの時代にでもよいと思わせるのもでした。
3人とも経済大学生で2人はメディアビジネス学科!!

そしてこのイベントのトリは,Rabbity Rabbit

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とってもキュートなガールズポップバンド
安田女子大学所属です。
ロックを匂わせつつもかわいらしさも同居する不思議な感じです。
ちなみにガールズポップといましたがギターはです

終演後は、どのバンドからも「楽しいイベントだった!誘ってくれとありがとう」
といわれました。
準備期間がホントに少なくて、イベント開催まで色々厳しいかったけど、そんなこと言われると泣いてしまいます。

実際泣いてないですけどね。

まだまだ泣くには早いです。

パニックライマーのじゅんきちさんから言われた「こうゆう企画の一つ一つがバンドシーンの活性化に繋がるんだと思います」
ってメールが来たときには、HUE−STARやっていてよかったなと思ったと同時にこれからもバンドのために頑張っていこうと思いました。
こんなに実践的にやっている大学なんて少ないと思います。
教室であーだーこーだ言ってわかったように話進めるのではなくこのように一歩外に飛び出して見ることも大事なことじゃないかな??
そのほうが「自分の経験」としてダイレクトに財産になるのだと感じました。

この経験を元に、HUE−STARは何があってもつっぱしっていこうと思うんでよろしくお願いしたします!!!

最後に、
HUE-STARスタッフ
当日手伝ってくれたメディアのみんな
クラブクリームのスタッフさん
出演してくれた4バンド
それにこの機会を与えてくださったすべての人に感謝します。(衣笠風に)

みなさんありがとうございました!!!
次回をお楽しみに。
posted by 生明 俊雄 at 17:44| Comment(0) | 生明ゼミ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年12月18日

最初の一歩@1年ゼミ

adn10.jpg先日、3年ゼミ生グループが「第4回NHK大学生ビデオゼミナール」にチャレンジしたことをお伝えしましたが、このたび、1年生入門ゼミグループも果敢にも作品を応募し、上映会で取材意図などを説明しました。タイトルは「つながりのきっかけをつくる」。本学の中高生の夢・笑顔実現プロジェクトのリーダー、西本君を中心に、不登校の中高生に、一歩外に出てみようよ、もう一度「集団生活」の楽しさを思い出してみようよ、とそのきっかけを提供しようと大学生ならではの発想で背中をおしている活動を取り上げています。カメラを使ってインタビューするのも、テーマを構成しながら作品を作るのも、初めての経験の5人組。応募8大学の中でも、1年生の応募はこのグループだけでした。ディレクターを務めた宇根川君に、取材、作品完成への一連のプロセスから何を学んだのか、聞いてみました。

advs3.jpg「今回の作品は、私たちが初めて作った作品です。『いのち』という難しいテーマだけに、何回もつまづきました。作品を作りながら多くのことを学べました。撮影、編集技術はもちろん、不登校についても深く知ることが出来ました。これから4年間、さまざまなことにチャレンジし、広い視野で作品を作りたいと思えました」。

難しいテーマであることは間違いないのですが、ひとは一人では生きていけない。周りにいて、じっと見つめてくれている人の存在を、もう一度思い出してみよう。そして、そのつながりの連鎖に感謝したら、孤独な苦しadvs2.jpgみを知っているあなたが、他の苦しんでいる人に手をさし伸ばしていこう。そんな西本君のアツい想いを伝えようと、悩み、もがいた末に出来上がった作品です。1年生だけに、まず「映像制作とは何か」というところから学び始め、完成させるまでのプロセスから多くを学んだようです。誰にでも最初はあるわけで、一流と言われるクリエイターだって最初は「出来ないことの多さ」に立ちすくんだことでしょう。それでも、試行錯誤の中から、自分らしくできることを一つ一つ着実に増やしていき、テレビ前にいるひとの心を打つ、共感を生む映像メッセージを表現する力をたくわえ、オリジナルな作品を作っていけるのだと思います。今回チャレンジした1年生たちは、このスタート時の達成感や懸命さを忘れず、次回作へとつなげていってくださいね。

advs1.jpg昨日ご紹介した他大学との「研究発表会」を含め、他大学と同じ土俵で努力した成果を発表することは、勇気もいることです。でも、他大学のよく出来ている発表を見ることで、「わかりやすく伝えるためには、こういう要素を盛り込むことが必要なんだな」と、同じ年の大学生の作品を見ると、自然と体で感じることが出来るのです。良いプレゼンテーション、内容の充実のためのプロセスを、教えられなくても自分で気がつくんです。これが、わたしがゼミ生に「他大学との交流」を積極的にすすめている理由です。ほかの1年生のみなさんも、来年の応募を目指して自分の興味あるテーマをあたため、そして映像制作力を身につけていってください。本学の応募した2作品は、12月25日(木)の深夜0時45分〜1時10分までNHK教育テレビで放映されますので、夜遅い時間ですが、よろしければご覧になってみてください。

それから、生明ゼミ主催のライブ「HUEDITION」が今日、18時からクラブクリームにて開催されます。詳しくは本人達の記事を再掲しますので、どうぞ足を運んでみてください。(わたしは会議中・・・おそらく)http://media.blog.hue.ac.jp/article/110617809.html
posted by 林 晶子 at 00:00| 林ゼミ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年12月17日

メディア研究発表@3年ゼミ

anaraf10.jpg3年ゼミでは、それぞれが自分のテーマに沿って、関係者のインタビューや現場での関与観察などを行い、クラス内外で発表する形式で進行しています。前期末は、クラス内での発表でそれぞれ、ユニークなテーマについて、面白い視点から考察を深めていました。その中から、希望者(6名)はさらに、プレゼンテーション能力、質疑応答能力を鍛えるため、奈良女子大学と関西大学の学生さんと「メディア文化研究インターカレッジ2008」と題して、それぞれのリサーチ結果を発表しあうという場に参加しました。大阪到着初日は、「テーマパーク」について発表する学生は大阪はユニバーサルスタジオ・ジャパンのコアコンピテンスを利用したブランド戦略についaik3.jpgて、現場のプロの工夫をレクチャーしていただきました。「観光」という切り口で発表した、昨日の記事を書いてくれた馬越君は、京阪神エルマガジン社で活字メディアのプロならではのお話を、そして「スポーツとメディア」という部会での発表者は、オリックス・バファローズにお話を聞きに行って、質疑応答を含め、貴重な時間を過ごさせていただきました。奈良に移動した2日目は「フードテーマパーク、チャレンジャーブランドの挑戦」、「ユニクロについ行ってしまう理由」、「きんさいYOSAKOIが生み出すつながり」、「映画館ビジネスの移りかわり」。そして観光部会では「マーケティングに見る、もみじ饅頭の土産物イメージの変容」をそれぞれ発表しました。今回の参加者のうち、紅一点のSさんに参加してみてのレポートをお願いしました。

aik4.jpg私はメディア研究インターカレッジで、『市民参加型イベント広島フラワーフェスティバル〜きんさいYOSAKOIによる人と人とのつながり』について、発表しました。フラワーフェスティバルは広島の人にはおなじみですが、関西の方には知名度があまりないお祭りです。毎年ゴールデンウィークに開催され、広島平和記念公園、平和大通りをメイン会場として、今年で32回を迎え、動員数としてはのべ160万人を超える、全国でも3本の指に入る大型イベントです。ネーミングのフラワー(花)は平和の象徴でもあり、平和への願いを意味しているそうです。フラワーフェスティバルには原爆の悲劇から復興した平和都市にふさわしい祭りを作りたかった、といういきさつを知り、テーマパークのように人の集う空間としての意味合いを切り口に研究テーマに選びました。その中でも祭りのメインイベントのひとつが、2002年から行われている5月5日のきんさいYOSAKOIコンテストです。私もダンス部に所属しており、2年連続でそのコンテストに出場した経験から、特別な感情を持っています。この鳴子を鳴らしてグループで踊る、そのステージになぜひとは惹きつけられ、足を運ぶのか。ステージの仕掛け側、踊りを披露する表現者、そして一体となってその踊りを体感する観客の3者の関わりを調べていきました。

aik1.jpgこのフラワーフェスティバルには地元の中国新聞社と中国放送が主となってさまざまなイベントを仕掛けています。フラワーフェスティバル実施本部事務局長にまず、お話を伺い、祭りの趣旨や地域活性化のための市民の参加をうながす、そんな賑わいを作り出したいとの誕生のいきさつをうかがいました。また、新聞・放送局というメディア企業が主導しているため、自然と紹介記事やフラワークイーンのコンテスト結果などのニュース放送がPRとなり、結果として読者や視聴者に最大限のメディア接触でイベントをアピールすることが出来る、という利点があることがわかりました。YOSAKOIコンテストは知名度のアップとともに、年々参加団体が増anaraf9.jpganaraf4.jpgえています。自分の所属しているDANCE RAZZLEをはじめ、他の参加団体の方々や、ステージを楽しみに見に来てくださる、観客の方々にもインタビューをし、ダンスを踊る側の表現者はこれだけ多くの人の前で踊れることへの喜びや、最高のモノを表現するという目標に向かい、みんなの気持ちが1つになれることがモチベーションになると話してくれました。一方、観客の方々は幅広い人たちが踊っていてみんな楽しそう、元気がもらえる、など「一体感」や踊りの生み出す「躍動感」を楽しんでいるようでした。今回のリサーチをきっかけに、事務局がおかれている中国新聞とつながりができ、アルバイトをさせていただいたり、自分が参加していた「YOSAKOIイベント」の意味合いなどについて考えるきっかけを得ました。多くの人とも出会い、このテーマで研究をして本当によかったと思いました」。

anara5.jpg自分で興味のあるテーマだと、時間がかかろうが、結論が見えてくるのが楽しみになりますよね。それに関係者へのリサーチを重ねることで、知り合いのネットワークもどんどん広がるでしょうし。インカレでは奈良女子大学・関西大学の学生とも交流し、夜の奈良をロウソクのともしびで彩る、幻想的なライトアップ「なら灯花会」に連れて行っていただいて、奈良の街を歩きながらいろんな話もしたそうです。そのあたりも広島以外のエリアと比べて、自分の今後の課題や目標が見えてきた、いいチャンスとなったのではないでしょうか。後期のゼミ全体でも、お互いのプレゼンテーションについて、ツッコミを毎回入れていますけど、リサーチ能力と質問能力は両方、これからの社会で必要とされる技能です。これからもせっせと磨いていきましょう。
posted by 林 晶子 at 00:00| 林ゼミ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年12月16日

映像制作班@3年ゼミ

adn30.jpg3年から本格的にゼミで専門の勉強がスタートするのですが、うちのゼミではメディアとビジネスの関係性や、メディアイベントとイメージ戦略などについて、自らの足で現地に赴き、自らの目で確かめ、関係者に話を聞いて、自分のテーマについてリサーチし、考察をまとめ、ゼミ内外で発表するということを課しています。後期にNHK広島放送局に映像作品を応募し、ディレクターとして全体をまとめた、3年ゼミの馬越君に、自らの後期の活動をふりかえってもらいました。(上映会の模様はこちらの記事を参照してください)http://centre.cocolog-nifty.com/media/2008/12/nhk-091b.html

adn11.jpg「みなさん、はじめまして。
3年生はみんな就職活動で忙しそうです。がんばらなくては。3年ゼミの馬越です。今回参加した、NHK大学生ビデオゼミナールというのは、1つのテーマについて5分間の番組について大学生が企画・制作し、最終的にNHKの枠で放送されるというものです。県内8大学、18グループ、総勢72名が応募したそうですが、これに僕を含めた5人のメンバーで参加しました。今年のテーマは「いのち」でした。ちなみに去年は「仕事」だったそうです。まずこのテーマで取材対象を決めるまでに、かなり時間がかかりました。構成表をNHKに提出できたのも締め切りぎりぎりでしたadn25.jpgし・・・。取材対象に決めたのは、グルジアからの短期留学生Nanaさん。前回の林先生の記事で映っている彼女です。グルジアといえば、今年の8月にロシアと紛争が起きたことで、ニュースに取り上げられ、現在も緊張状態が続いている国です。みなさんもこのニュースでその名を意識されたと思います。そんなグルジアから来た留学生を取材することで、何か「いのち」というテーマを身近に感じることができるのではないか、と思いました。

取材を始めて、まず立ちはだかったのが言葉の壁。グルジア語でも日本語でもなく、会話はすべて英語だったたadn23.jpgめ、スケジュールの調整にはじまり、思い違いがたびたび起きてしまいました。ヒロシマの歴史を伝えるなど、大事なシーンを撮る時だけは、こちらの真意を間違えて伝えては、と林先生や国際交流室の方に通訳していただきました。しかし、僕らがもっと英語を話すことが出来ていれば、もっと問題の焦点をしぼって、核心に迫れていたのではないかと思います。

いろいろと苦労はありましたが、Nanaさん自身が自ら体験した「紛争当事者」としての想いを、吐き出すように語ってくれ、番組として伝えるべきメッセージは込められたのではないか、と思います。ただ、映像として取り上げるにはグadn26.jpgルジアについての映像や情報が足りないため、もっと彼女について僕らも知るべきだっadn21.jpgた、という点は反省しています。100%納得がいく作品とはまだいえませんが、今回この企画に参加したメンバー(他ゼミからのみんなも、それぞれ得意分野を活かして作り上げました)はそれぞれに何か得るものがあったと思っています。僕たちのこの作品「記憶〜忘れられない出来事〜」と、林先生の1年入門ゼミ生が中心となって作った「つながりのきっかけをつくる」は12月25日(木)の深夜0時45分〜1時10分までNHK教育テレビで放映されますので、興味のあるひとはぜひ見てください。馬越でした」。

posted by 林 晶子 at 08:00| 林ゼミ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年12月15日

異文化に触れてみて@1年ゼミ

ageo2.jpgageo0.jpg1年入門ゼミ生も、現在、広島の活性化をテーマにグループ発表にいそしんでいます。球技大会でも応援で活躍したり、和気藹々と盛り上がっています。
(http://centre.cocolog-nifty.com/media/2008/10/1-71f9.html)

さて、いろいろと1年のときに体験して、経験値を積んでほしいので、わたしがアドバイザーをしているグルジアからの留学生と、身振り手振り、そしてもちろん英語を交えてコミュニケーションをとってみる、という授業を一回取り入れました。自己紹介に始まり、グルジアという国の歴史、文化、食習慣などについて説明してもらいました。

ageo3.jpgいちばんびっくりしたのは、グルジアには独自の文字があること。ヨーロッパの人がよく、「漢字はアートだ!」とうっとりしてたりするんですけど、逆にこのグルジア文字も「アートだぁ」と見惚れてしまいました。しかも、これは表音文字なのだそうで、それを聞いて、入門ゼミ生のYuiちゃんが「わたしの名前、書いてみてください」と手を挙げました。いちばん下の3行目が、彼女の名前をグルジア文字で書いてくれたものです。
                               ageo4.jpg
また、ウォッカやワインをよく飲むお国柄だそうで、この角でつくった容器に、アルコールを入れて、友達と腕を交差させて、くぃっと一気飲みするのが、習慣なんですって。なんだか、メキシコのテキーラショットみたいですねぇ。ともあれ、国家の成り立ちの歴史や社会システムが違っても、お互いを知りたい!もっとわかりあいたい!という気持ちがあれば、いくらでもコミュニケーションは成り立つわけです。グルジアの彼女達との交流から、そんな異文化コミュニケーションの魅力を知るきっかけになれば、うれしい限りです。
posted by 林 晶子 at 00:00| 林ゼミ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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