2008年11月18日

4年ゼミと卒論

 小野ゼミ4年生、7人の報告です。4年生は今、卒業論文の作成が佳境に入っています。今年前半は就職活動に追われて卒論どころではなかったのが実情でした。しかし、夏休み前に内定を得た人から順に「さあ、卒業論文だ」とエンジンがかかってきました。昨日の月曜日4時限が4年ゼミの授業日。最近では、自宅で卒論作成の追い込みにかかる人も多く、なかなか全員がそろうことはありません。この日も出席は4人でした。 

 
私にとってこの4年ゼミは、大学教員になって初めて本格的に担当したゼミでした。ちょうど昨年の今ごろです。大学の近くの居酒屋で、まだ3年生だった7人と初顔合わせをしました。「さあ、就職に向けてがんばろう」と乾杯をしながらも互いをまだよく知りません。「どうなるかな」と小さな疑問を抱いてのスタートでした。

 
4nennzemiblog.jpgそれから速くも1年です。いらいらしたり、怒ったり、なさけながったりする中で次々と「受かった」「受かりました」と伝えてくれる喜びに満ちた声と表情に接するのは、本当にうれしいことでした。教員になってよかったなと感じたときでもありました。

 その彼ら、彼女らに卒論のテーマと現状を伝えてもらいました。それぞれの個性を反映したミニ報告になっています。







 
☆「ヤシキ」・・・ゼミの兄貴分。どこかひょうひょうとしている。頼りがいがありそうな、なさそうな。ライトノベルに興味があるということからこんな卒論に。

 自分の卒論のテーマは「ライトノベルの定義」です。
現在書いているですがぶっちゃけ何でこんなテーマにしてしまったのか後悔中です…

☆「二階」・・・何事にも全力で正面からぶつかっていく。その気力と闘志をいつまでも持ち続けてほしい。

 テーマ 「発展するコンタクトセンター」
私が来年就職する会社はコンタクトセンターを専門的に運営し、電話・Eメール・Webを使い顧客へ商品の告知や、企業の電話代行サービスなどの業務を受託しています。このテーマで卒論が書ければ、働く上での必要な知識が得られ、卒論も終わらせることができる…。
まさに一石二鳥だと思い、得意になって取りかかったのですが…。コンタクトセンターの歴史は浅く参考資料を探すのにも大変です。が、それだけに数少ない論文として世の中に出せることはやりがいあることだと思い頑張っています!

☆「アイ」・・・卒論のテーマを聞いたときは正直、私には理解できませんでした。これは大変と今、こちらも勉強中です。

 テーマ  「ニコニコ動画とVOCALOID」
現在下書きとして一万字程度の文章にまとめてありますが、まだ素材が足りないように感じ、もう一度資料を集めています
 

☆「団長」・・・経済大の応援団長を見事、最後まで務めました。ただ、悩みは団の後輩が次期団長を除いて男子がいないこと。男のいない応援団もユニークだと思うのですが。卒論は自分の住んでいる地域問題を取り上げました。ただ、これは地域から世界に通じる問題です。

 テーマ 「岩国基地〜現状と住民意見」
 
今は岩国基地の歴史、情報を収集中であります。近いうちに岩国基地周辺住民に直接意見を聞きに行きます。その後、2万字の文にします。

 「ヒロ」・・・いつも活力に満ちている。ときどき、それが方向違いに向かってしまうのが難。地元の広告代理店への就職が決まってからは、活力の方向は競馬場へ向いてしまっている。

 テーマ 「プロ野球とJリーグの経済効果について〜愛媛に活かすには〜」
 一段落ついて現在は全体の訂正をおこなっています。
夏休み頃からコツコツやって、なんとか形にはなってきました。もう一息で完成なので頑張ります。下級生の皆さんも早めの取り組みを心がけましょう。

 ☆「オーシタ」・・・就職に向けて徹底的に勉強をやり直した。本人曰く、「中学校からやり直した」。その意気をもう少し早くから示してほしかった。しかし、結果は出した。「ボクは天才ですから」。

 テーマ 「日本のSNSの背景と問題点(主にmixiについて)」
就職活動もあり、現在まだ一章が終わった段階です。二章以降は大事な部分なので、気を引き締めて取り組みたいです。

 ☆「江原」・・・個性派ぞろいのゼミでも、1番のユニークさを誇る。何が。アルバイト、世の中を見る目、生活態度・・・。しかし、根っこはゼミでも1番、純情なのかもしれない。

 テーマ 「高校野球留学の功罪」
死力を尽くして卒論にあたれ
時ある限り最善を尽くせ
決して留年しない

 以上のことを誓う
posted by 小野 増平 at 14:43| 小野ゼミ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年11月17日

「メディアと法」小テスト

小野です。さて、のっけから試験の話です。実は今日、月曜日は経済や経営など他学科にも公開している「メディアと法」の授業日。「表現の自由」、「知る権利」など少々、堅苦しい授業です。ちょうど後期授業の半分(7回)を終え、これまでの復習を兼ねての小テストを実施しました。 IMG_132.jpgその試験にも取り上げたのが、「外務省秘密漏えい事件」として知られる1972年の沖縄返還の際に起きた毎日新聞の西山太吉記者の「日米密約」を暴露した報道と、「国家のウソ」の話。

 授業の中でもかなり時間を割きました。外務省の女性職員と男女関係をもって「密約」を暴いた西山記者の取材方法の問題と、あくまで密約はなかったと言い続ける政府の「国家のウソ」の問題。現在は西山記者を支援する人々が情報公開法に基づいて外務省、財務省に関連外交文書の公開を請求していますが、両省は「そんな文書はない」と突っぱねています。

 私が感心したのは、この問題で「公務員の守秘義務」を話したのに対し、出席カードに書いてくれた次のような文章です。

 IMG_132762.jpg「秘密が国民にとって、とても重要なとき、これ(公務員の守秘義務)はスゴイ問題だと思う。たとえばもし日本が核兵器を所持しており、国民や周りの国に秘密にしているのだったら、その内容を暴露した場合、守秘義務が破られたということで犯罪となるのだろうか?・・・つまりはそれほど重要なことなら国民は知るべきであり、知らされないのは冒涜行為である」
 

この出席カードを読んで、私はうれしくなってしまったのです。つたない授業を理解してくれている学生たちがいる、と。そんなことで今回の試験の採点は少し楽しみなのです。ゼミ紹介が遅れてしまっています。明日は卒論に追われる4年ゼミの話をしましょう。


  
写真は「政府の秘密主義を突き崩すために〜西山太吉氏の国家賠償請求訴訟から考える」と題した東京新聞社会部の佐藤直子記者の記事が載った今月(11月)号の「新聞研究」と、西山氏の「沖縄密約−情報犯罪と日米同盟」。興味のある人は一読を。
posted by 小野 増平 at 17:22| 小野ゼミ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年11月15日

[ [ 「北の国から」監督講演会

 さて長谷川、土屋先生と、快調に走ってきた「もっとビジネス学科」ブログを今日15日から引き継ぐ小野です。戦後民主主義の時代とともに育った団塊世代。何かにつけてデジタルよりアナログが好きです。ブログのスピードがガクンと落ち込まなければいいがと懸念しています。最初から黄信号が点滅しています。

IMG_1325_2.jpg とりあえず、日々の暮らしを書くなかで、4〜1年の小野ゼミの紹介を順番にやっていきましょう。まず、今日のことから。このところ土曜日といったら講演会、勉強会への顔出しが続いています。この日は午後、メディアビジネス学科の古本泊先生から紹介していただいた広島映像製作社連盟の特別講演会『「北の国から」杉田成道監督の遺言〜志のないやつはダメだ!』を聞きに行きました。

 広島県立美術館の講堂であった講演会には放送局のディレクターを中心に広島の映像メディア関係の人や、演劇、映像を志す学生ら100人余りが集まりました。杉田さんはフジテレビで携わった連続ドラマ「北の国から」の監督経験などを振り返りながら、クリエーターに欠かせない「志」を語ってくれました。

 
彼の言う「志」とは、無から有を生み出す制作に欠かせないのは「持続する志」ということでした。「何を訴えたいのか」「なぜ自分はここにいるのか」を問い続ける持続する志を持とう。「人の心を動かすものをつくるのは他にはない喜び」などと熱く語りました。メディアビジネス学科からも3年生3人が聞きに来ていて監督に質問するなど積極的でした。活字メディアで育った私にもストンと腹に落ちる話でした。


 来週の土曜日は、日本ジャーナリスト会議広島支部(JCJ広島)が主催する「ヒロシマ基礎講座」の5回目があります。共同通信ワシントン特派員だった太田昌克記者が、「ブッシュ核戦略の挫折と米新政権の課題」と題して話してくれるそうです。興味のある人は連絡ください。一緒に聞きに行きましょう。

 写真は淡々とした語り口ながら熱く「北の国から」を語る杉田監督

posted by 小野 増平 at 19:06| 小野ゼミ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年11月14日

リニア編集に挑戦! デジタルメディア演習I

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こんにちは。また土屋です。私が担当している1年生のゼミは昨日リサーチの中間発表でした。発表してくれたみんなは1年生とは思えないなかなか立派なプレゼンをしてくれました。本当に良かったですよ(^^)。後期の授業もいよいよ中間地点を折り返し、後半戦に向かいます。エンジンをかけていかないと。

今日はデジタルメディア演習Iというクラスがありました。1年生対象でメディアビジネス学科の学生が初めて映像制作に取り組む授業です。昨日、ご紹介したメディアスタジオを活用します。

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これまで基本的なカメラ操作、構成・絵コンテ作成、撮影と行ってきました。先週からスタジオに設置されている専門の機材でリニア編集に取り組んでいます。リニア編集は2台のデッキを使用し、テープをダイビングする要領で、撮影済みの素材映像を目的に沿ったものへと加工していきます。必要な長さに映像を切り取り、音を入れ(整え)、テロップをつけて完成させます。放送番組でいういわゆる「完パケ(完全パッケージ)」ですね。

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映像ソフトのプレミアやファイナルカットなどパソコンを使用したノンリニア編集が今は増えていますが、放送局のニュース映像などは、より短い時間で仕上げることが可能なこのリニア編集の手法を今も使うのだそうです。また、リニア編集では、撮影前から構成をきちんと組み立てておく必要があるため、この手法を体験しておくことが、計画的で効率的な映像制作を身につける上で大事になってきます。

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取り組んでくれたみんなは、最初こそは戸惑いながらも要領がわかるとすいすいとこなしていました。すばらしい。みんなこの半期でみるみると力がついていることがわかります。

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これからまた一連の、企画、撮影、編集と繰り返し、その後、いよいよ自分たちの作品づくりに入っていきます。最終的にどのようなものができるのかとても楽しみです。

ではでは。私のブログ更新当番は今日でひとまず終わりです。次回からは小野先生が担当されます。よろしくお願いいたします!

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posted by 土屋 祐子 at 17:08| 土屋ゼミ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年11月13日

メディアスタジオに遊びに来て下さい!

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こんにちは。土屋です。今日はメディア情報センターという建物にあるスタジオ施設のご紹介をします。広経大のメディアスタジオは本格的なプロ仕様で、ハイビジョンの大型のカメラも常設に2台、取材用1台整備されています。さらに小型のものが5台あります。もちろん調整室もあり、この中で地上デジタル放送向けの番組を制作することが可能なのです!

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スタジオのスタッフ冨永さんに中を詳しく紹介していただきました。まずはスタジオ内の照明。スタジオでは照明の色や位置を変えることができます。下の写真(↓)のように赤の光をあてると室内が日暮れ時のような雰囲気に変わります。

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調整室では撮影画像を選択したり、テロップや音を重ねたり、放送局さながらの番組が制作できます(↓)。

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人とCG画像やVTR収録の背景などを合成させるクロマキーと呼ばれる特殊な機材(↓)も置いてあります。写真右下のカメラは貸し出しもしていて、学生のみんなはこのカメラを使用して映像作品づくりを行います。

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スタジオでは授業で制作する番組収録やプロモーションビデオの撮影などが行われます。また、オープンキャンパスの際には、在学生のみんなが力を合わせて企画を立て、高校生のみなさんに番組や撮影体験をしてもらっています。

その他、編集ルームや上映室、ラジオブースもありますが、そちらの紹介はまたの機会に。冨永さんからは、どうか遊びに来て下さい、とのメッセージをいただきました。

私が担当している実習の授業でも明日はこのスタジオを使用します。その様子はまたご報告しますね。
posted by 土屋 祐子 at 16:58| メディアスタジオ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年11月12日

研究室から小さい秋だより

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こんにちは。昨晩は今年入った同期の先生方とのお食事会でした。若い男性の先生がご結婚されたので、そのお祝いです。同期の先生は私も入れて10名いらっしゃいます。みなさん他学科にご所属で、普段はなかなかゆっくりお話もできないので貴重な機会です。楽しい席についお酒もすすみがち……私自身はいつものことながら反省です。

さて本日は研究室をご紹介します。窓から見えるのは向かいの教室が主ですが、少し左に目を向けると武田山が見えます。紅葉で木々が赤や黄色に染まりきれいです(写真↑)。下には噴水。お昼休みには水しぶきをあげ、涼しげな音が辺りを包みます。
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部屋の中はごちゃごちゃしているばかりで、特筆すべきことは無いのですが、今日は秋らしい差し入れをいただきました。柿です。水島柿というめずらしい品種だそうです。富山の特産でなかなか手に入らないとのこと。部屋にあると秋らしさが増します。せっかくなので少し飾ってから楽しみに食べます。ありがとうございました!

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posted by 土屋 祐子 at 17:34| 土屋ゼミ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年11月10日

安佐動物公園で「フォトカルタ」撮影会!

 
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今週は生明先生の代わりに土屋が担当することになりました。なお生明ゼミは12月後半に登場する予定です。お楽しみに。教員紹介のページでもふれましたが、今年度は3、4年次の専門ゼミは担当しておらず、その他のクラスや大学での日々について書いていきますね。

長谷川先生が何度か4年生の「いろはカルタ」をテーマにした卒論について書かれていらっしゃいました。まずは、カルタつながり、ということで、後期に行っている「フォトカルタ」づくり、について紹介をしたいと思います。

正式には「私たちの広島 フォトカルタづくり」と言います。広島経済大学では興動館という実践型の特別な教育プログラムを行っており、そこでの授業です。(興動館教育プログラムについてはこちらをクリック⇒ http://koudoukan.hue.ac.jp/ )。35名のゼミ形式ながら、学年もいろいろ、学科もいろいろ、いつもの授業とは少し違う雰囲気です。メディアビジネス学科のみんなも他学科の先輩や友人と親しく活動できて刺激を受けられるなかなか貴重な機会になるのではないかと思います。

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ところで、カルタ、つい夢中になりますよね。私も今年小学生になる姪と会う度に対戦(!)してきましたが、大変手強い相手です(^-^)  使っているのは「ことわざカルタ」ですが、かわいいユーモラスな絵に誘われ、「泣きっ面に蜂」とか「へそで茶をわかす」など、姪はことわざをどんどん吸収していきます(ええ、もうなかなか勝てません)。実にカルタは遊びを通じて、自分たちの文化を子どもに伝えていく「メディア」なのだなあと思います。大人も一緒にみんなで楽しく、というのがいいですよね。

授業ではこうしたかカルタのメディア性を意識しつつ、広島をテーマにしたカルタづくりに取り組みます。準備するのは47文字の「読み札」と、絵札ではなくデジカメなど自分で撮影する「写真札」。言葉と写真で自分たちの住む地域や日常生活の中から「魅力」を見出し、伝えていきます。もちろんこの制作を通して企画力、表現力などなど身につけていくことが狙いです。

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さて、11月3日の文化の日。一つのグループメンバーと「写真札」の素材収集のために安佐動物公園に行きました。祝日ということで子ども連れの方も多くなかなかのにぎわい。紅葉が始まっており、色とりどりの木々がとてもきれいでした。マスメディアで話題の棒を回すツキノワグマのクラウド君はぐっすりと寝ていましたが、レッサーパンダ、ヒョウ、キリンなど元気に動き回っており、なかなか魅力的な撮影ができたのではないかと思います。ライオンと写真に写っているのは参加してくれた経済学科3年の井上さん、藤田さんです。

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明日は別のグループが宮島に撮影に行くそうです。みんなの完成作品はどうできあがるか。またご報告しますので、楽しみにお待ち下さい。
posted by 土屋 祐子 at 11:39| 土屋ゼミ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年11月07日

実は私……

金曜は3年ゼミの日なのですが、今日は土日の大学祭準備のため全学休校でした。

ゼミ生たちはきっとゼミ発行雑誌「いっぽ」の取材に走りまわっている……はずです、きっと(^^;;
長谷川ゼミHPはこちら↓
http://www.hue.ac.jp/Seminar/hasegawa/index.html

さて、昨日の戦国出版企画プレゼンの話ですが、
                      実は私は戦国武将マニアです(笑)
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 ←こんなのは序の口で、




あんなのや右斜め下                       そんなのや左斜め下
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      左斜め下こんなのや       右斜め下こんなものまで持ってたりします
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武将マニアの人、語りましょう けっこううずうずしてます(笑)

           それにしても平和な時代の戦国ブームって、
           いったい人々は何を求めているのでしょう。


 そもそも本が商品になるのは江戸時代からです。
業界の特徴を含めて、本づくりや印刷、流通のしくみの基礎は、すべてこの時代にできあがったと言ってもいいのではないでしょうか。
 そして商売ですからね、売れないといけません。
 例えば上の太閤記なんて本はずいぶん人気だったようで何度も版を重ねてます。当時の出版目録をみると、お値段15匁(もんめ)とあります。今で言うと、2万円位でしょうか。けっこう高価でしょう。まぁ、当時は貸本文化の時代でしたから買うというより借りて読むことが多かったようですが。


江戸も現代も戦国ブーム、共通するキーワードは平和ではないでしょうか。

江戸.jpg江戸時代、一人の武士が生涯で刀を抜いて切り結ぶ回数は、現代の警察官が在職中に発砲に及ぶ回数とさほど変わらないそうです。
(江戸の教育力 大石学2007.3)

時代劇も変わりました。
御宿かわせみ、蝉しぐれ、陽炎の辻、……
かつての切り合いメインの勧善懲悪ものにかわって、家族や親子の情の通い合い、若者たちの友情と恋の青春群像が中心テーマのように見えます。逆に再放送の水戸黄門が新鮮だったりします(^^;;


そうそう、4年ゼミのタオさんの卒業論文テーマは「劇団☆新感線から見る現代演劇」です。「五右衛門ロック」なんてどう料理してみせてくれるのでしょう。戦国の代表選手のような伝説の大泥棒ですからね。とても楽しみにしていますよ。

さてみなさん、お付き合いありがとうございました。
長谷川の当番は本日までです。
次回からは生明先生の「もっとメディアビジネス学科」です。
どうぞお楽しみに!!

posted by 長谷川 泰志 at 15:10| Comment(0) | 長谷川ゼミ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年11月06日

心を打つ言葉

インターンシップ報告会のリハーサルpart2です。
3年ゼミのかなさん、奮闘中です!
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何度原稿を直したことか、昨日だって寝てないはずです、きっと。
おまけに働き者ですから、ゼミ発行雑誌「いっぽ」の取材やら興動館プロジェクトやら、いっぱい抱えているのでしょう、きっと。

それを承知の上で、今回、課題をだしてます。
聴衆の心を打つ言葉を見つけてください、と。
無理難題に近いです(^^;;

数百名を前に、研修報告という事実重視の10分プレゼンで、しかも心を打てと!!

お前がやれお前が!と心の中で叫んでいるかもしれません。
でも君ならできる、きっと(笑)
みなさん、ぜひ聞きに来て下さい

■日時:11月18日(火)17時〜18時30分
■場所:6号館3階631教室
posted by 長谷川 泰志 at 20:17| Comment(0) | 長谷川ゼミ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

プレゼン合戦

1時間目「出版とビジネス」はプレゼン合戦を行いました。
2009年ヒットする出版企画、けっこう大それたテーマです(^^;;
いやー、特徴でますね。熱弁型、ほほえみ型、理論型などなど、なかなか個性がでておもしろかったですよ。
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もちろんターゲットだとか、ふだん考えない異世代のニーズだとか、出版のメディア特性だとか、そんなことを考えてほしいわけです。

ですが一番の成果は、そんな思惑を越えて、
       私たちは時代の空気といかに切り結ぶのか、
この議論ができそうだと感じたことです。
みんなの採点表にもそれが表れているようにみえます。一過性のアブクのような流行の後追いとか、こて先の販売戦略には厳しめのコメントがついてます。

で、本日の1等賞はこちら↓
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「戦国ブーム!若者よ熱き武将の魂をしれ!!」
熱いです(笑)
若い女性たちが、引き寄せられるように関ヶ原に集まるとか、竜馬ではなく長曾我部の足跡を求めて土佐にわたるとか、たしかに何かありそうです(^^;;
まぁ、このグループの勝因は、内容もさることながらプレゼンターMさんのストーリーテラーぶりにあったかと思います。いや、たいしたものです。つい聞き入ってしまいましたよ。

みなさんまたやりましょう!!








posted by 長谷川 泰志 at 19:44| Comment(0) | 長谷川ゼミ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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